今年は、新型コロナの影響で少し出遅れたアジサイ刑事(アマビエVer.)
何か、紫陽花(あじさい)にまつわる事件はないかと捜査していたところ、
鹿児島在住のフリーライターちえさんがtwitterで興味深い情報を発信しているのを発見!!
何々??
景色のいいそば屋を作るため、ジャングルのような手付かずの山を50万円で購入し、27年かけて10万本のアジサイが咲く大庭園を作り上げた猛者がいるんだとぉ~!?
それは、大変だ(;゚Д゚)
アジサイ刑事 至急、現場へ急行せよ!!
ということで、鹿児島県出水市にある東雲(しののめ)の里に急行しました。
行ってまず、驚いたのが、これを個人が27年かけて作り上げたのかっ!?というほどの広さ(;゚Д゚)
▲入場時にいただける地図
そして、単なる山を切り開いたというだけでなく、川が流れ、そして、滝もあり急峻な山肌を登っていくと所どころに展望所もあり、一言でいうなら枯山水の世界
新型コロナの影響がなければ、きっと多くの観光客でにぎわっていることは容易に想像できます。
今回は、閉園間際に行ったため、散策も1時間ほどしかできず、お蕎麦も、お昼には売り切れてしまっており、食べることはできませんでした( ノД`)シクシク…
が、しかし、アジサイ刑事もせっかく行ったのに何も収穫がないといったら天国から見つめる石原裕次郎に顔向けができません。
▲東雲の里でもしっかりと張り込み中のアジサイ刑事
そして、ついにこの山を50万円で購入し、27年かけて開墾しそば屋と10万本のあじさい庭園を作り上げた宮上誠さんを確保♪
▲容疑者確保の瞬間です(笑)
この『東雲の里』のことをもっとお知りになりたい方は、鹿児島在住のフリーライターちえさんが書かれた記事をぜひ読んでみてください。
この記事を読んだら誰もが『東雲の里』に行きたくなりますよ♪
ちなみに、、、
鹿児島のフリーライター@ちえさんの記事の大ファンのmanpei_papa(#^^#)
ちえさんの書かれる記事やレポートってグルメネタや観光情報も素晴らしいのですが、特に人の歩んできた波乱万丈なストーリーに焦点を当てた記事がとても秀逸で、日曜日のお昼にやっているテレビ番組『ザ・ノンフィクション』好きなmanpei_papaは、毎回、ちえさんのヒューマンドラマチックなノンフィクション記事に琴線を揺さぶられまくっているのはここだけの秘密(* ̄  ̄)b